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8月7日(金)、柳井中学校で「しらかべ熟議」を開催しました。
今年度のテーマは「柳井をもっとおもしろく!~みんなのアイデアを形にする熟議~」。
子どもたちと地域の方々、保護者、教職員など、100名を超える方々が世代や立場を越えて柳井の魅力や未来について語り合いました。
熟議は、一人ひとりがじっくり考え、互いの思いに耳を傾けながら、よりよい方法を探っていく話合いです。
今回は、柳井のよさを見つけることから始め、そのよさを生かして地域の課題を解決するために、どのようなことができるかを考えました。
各グループでは、白壁の町並みや金魚ちょうちん、豊かな自然、食、スポーツ、人の温かさなど、たくさんの「柳井のよさ」が挙げられました。
一方で、若者が集える場所や交通の利便性、地域の魅力の伝え方など、暮らしの中で感じている課題も共有されました。
同じ柳井に暮らしていても、年齢や立場によって見えているものが異なります。それぞれの気付きを持ち寄ることで、ふるさとをさまざまな角度から見つめ直す機会となりました。
話合いからは、金魚ちょうちんづくりや食の体験を組み合わせた観光コース、中学生の目線を生かした動画やマップによる情報発信、スポーツを通じた交流、空き家や空き店舗を活用した居場所づくりなど、多彩なアイデアが生まれました。中学生が関われることや、地域の方々の力を借りたいことにも目を向け、実現に向けた可能性を探りました。
本校は、学校教育目標「思いやる 気付き 考え 創造する」のもと、他者を思いやり、地域や社会の課題に気付き、周囲と協力しながらよりよい未来をつくる力を大切にしています。
今回の熟議は、子どもたちが地域の一員として自分の考えを伝え、大人とともにふるさとの未来を考える学びの場となりました。
寄せられたアイデアを今後の学びや地域との活動に生かし、子どもたちの「やってみたい」という思いを大切にしながら、実現に向けて何から始められるかを考えていきます。
「ふるさとを思い 未来を拓く しらかべっ子」の育成をめざし、これからも学校・家庭・地域がともに歩んでまいります。ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。



