都市計画用途地域及び準防火地域の変更

更新日：2025年3月17日更新印刷ページ表示

用途地域及び準防火地域の変更

　柳井都市計画用途地域及び柳井都市計画準防火地域は、令和5年11月30日に変更しました。

柳井都市計画用途地域の変更

　柳井都市計画用途地域は、昭和36年に当初決定し、昭和37年の一部変更、昭和48年の全面変更、昭和59年及び平成3年の地域拡大、平成8年の新用途地域への移行に伴う全面変更、平成14年の建築基準法等の一部改正に伴う建ぺい率及び容積率の追加決定を行ってきました。
　今回の用途地域の変更は、都市計画マスタープラン（市策定）、都市計画区域マスタープラン（山口県決定）、第2次柳井市総合計画、立地適正化計画などの上位計画に即して柳井都市計画区域全体で用途地域を検証し、集約したコンパクトなまちづくりへの対応や、都市施設の見直し等との整合、良好な住環境の確保を目的に行いました。

柳井都市計画準防火地域の変更

　柳井都市計画準防火地域は、昭和36年に当初決定し、昭和48年の新用途地域への移行に伴う全面変更に伴い、商業地域及び近隣商業地域を対象に拡大しました。
　今回の準防火地域の変更は、柳井都市計画区域全体で準防火地域を検証し、集約したコンパクトなまちづくりへの対応や、都市施設の見直し等との整合、良好な住環境の確保を目的に行ったもので、新たに商業地域または近隣商業地域となった区域については、都市防災上の見地から準防火地域を指定し、商業地域または近隣商業地域からそれら以外の用途地域に変更となった区域については、準防火地域を廃止しました。