ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 工事監理室 > 総合評価方式

本文

総合評価方式

更新日:2021年4月1日更新 印刷ページ表示

平成20年度から、柳井市発注の一部の公共工事において簡易型総合評価方式による競争入札を実施しますので、その概要についてお知らせします。

1 経緯

 より安全で品質の高い社会資本を進めていくために、従来の「価格競争」から「価格と品質で総合的に優れた調達」に転換することを目指し、「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)が平成17年4月に施行されました。
 柳井市では、この品確法の趣旨に基づき、平成20年度から総合評価方式による競争入札を導入することとしました。今年度は、総合評価方式の中でも、技術的な工夫の余地の小さい一般的な工事について、入札価格の他に簡易な施工計画や工事成績等の技術的な要素を総合的に評価して落札者を決定する「簡易型総合評価方式」を採用した競争入札を行います。

2 簡易型総合評価競争入札

評価の方法

  1. 技術資料の提出
    入札公告や指名通知の際に、入札参加者に対して、技術評価に必要な資料の提出を求めます。
  2. 評価値の算定
    入札価格と技術評価点から、次式により評価値を算出します。
            技術評価点((標準点=100点)+(加算点=最大10点)
    評価値= ────────────────────────────────────
                        入札価格
    *加算点は、評価項目及びその項目に対する得点から算出するもので最大10点。
  3. 落札者の決定
    評価値の最も高い者を落札者とします。

評価項目及び配点

評価項目及びその配点は、工事の目的・内容を踏まえ設定します。

詳細 

総合評価落札方式の様式

  • 技術提案資料の提出について(第1号様式) (PDF) (Word)
  • 技術提案資料提出一覧表(第2号様式) (PDF) (Word)
  • 工程計画(第3号様式) (PDF) (Word)
  • 発注者が求める事項(第4号様式) (PDF) (Word)
  • 同種工事の施工実績(第5号様式) (PDF) (Word)
  • 技術者の資格・工事経験(第6号様式) (PDF) (Word)
  • 技能士等の活用(第7号様式) (PDF) (Word)
  • 災害時応急対策業務の活動実績(第8号様式) (PDF) (Word)

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)