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柳井商業高等学校跡地の利活用について(説明会情報を掲載しました)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年6月22日更新

.外観パース柳井商業高等学校跡地

柳井市では、柳井商業高等学校跡地を、以下の方針により都市公園として整備してまいります。このページでは事業の概要や現在の進捗等をお知らせしています。
※内容は現時点での予定であり、今後変更となる可能性があります。

1.都市公園整備方針(基本構想、複合図書館基本設計)  

2.整備事業費(概算)

3.整備行程

4.工事の進捗状況

5.市民ワークショップ「やないのおしゃべりとしょかん」情報

6.説明会情報 

7.よくあるご質問

 

【新着】複合図書館に関する地区説明会の報告

 平成31年4月から令和元年5月に市内14箇所で開催した地区説明会について以下のとおり報告します。

 ・複合図書館に関する地区説明会報告書 [PDFファイル/859KB]PDFアイコン

 ・複合図書館に関する地区説明会配布資料 [PDFファイル/14.97MB]PDFアイコン

 

1.都市公園整備方針

基本構想

柳井商業高等学校跡地周辺は、柳井市文化福祉会館、バタフライアリーナ(柳井市体育館)、アクティブやない、柳井小学校、柳井中学校、柳井学園高等学校、サンビームやない、やない西蔵やしらかべ学遊館などの文化・教育に関する施設が集中し、「文教ゾーン」として重要な役割を担っています。

このゾーンの中心に位置する柳井商業高等学校跡地は、市の貴重な未利用地であり、以前からその活用方法について検討を重ねてきました。

そしてこの度、「すべては、人づくりから~子ども・教育環境の充実~」のコンセプトにより、跡地全体を都市公園として整備し、複合的な機能を備えた図書館をはじめ、防災機能を備えた芝生広場、周辺公共施設の利用者も使用できる駐車場、弓道場を配置する方針を定めました。

今後、本構想の実現により、現在の図書館の蔵書・企画展示・自習・読み聞かせスペース不足や、周辺公共施設の慢性的な駐車場不足といった課題の解決を図っていきます。

複合図書館基本設計

内観パース

都市公園内に整備する複合的な機能を備えた図書館(複合図書館)には、将来にわたって幅広く市民に利用していただける施設として、従来の図書館機能に加え、施設内での市民活動を実現する機能や隣接する芝生広場を活用した屋外活動を支援する機能などを整備します。

様々な情報や人が集まる場にすることで、人がつながり、主体的にまちにかかわることのできる「学び合いの場」になることを目指します。

複合図書館における基本設計方針及び基本設計は、以下のとおりです。

 

市政だより動画

https://www.facebook.com/city.yanai/videos/2228797510496258/<外部リンク>≪柳井市Facebookページ≫

※柳井商業高等学校跡地利活用に関するお知らせは、8分10秒ごろから開始。

2.整備事業費(概算)

平面図

 

工事名事業費
  
 (単位:千円)
既存施設解体工事374,760
複合図書館建設工事972,000
防災広場等周辺整備工事243,000
駐車場整備工事222,000
その他付帯工事97,000
合 計1,908,760

※弓道場建設工事費を除く。

財源について(合併特例債等の活用)

この事業の財源には、合併特例債等の地方債を活用することとしています。

合併特例債は、市町村の合併に伴う新市建設計画に掲げられた事業について、特例的に借り入れることのできるもので、事業費の95%に充当することができ、後年返済する元利償還金の70%を普通交付税の一部に算入される有利な地方債です。

合併特例債

仮に19億円の事業費を、すべて20年償還の合併特例債で充当した場合、建設時に9,500万円を一般財源として支出し、残り18億500万円を地方債で借り入れることとなります。
その場合の返済計画は、

  • 建設時に9,500万円を一般財源として支出
  • 以降20年間、約9,500万円ずつ返済(このうち約6,700万円が普通交付税算入)

となります。
※この数値は現時点での要件による簡易的な試算によるものであり、今後変更になる可能性があります。

この合併特例債のほか、今後も整備事業に活用できうる有利な財源の確保に努め、将来負担の軽減を図ってまいります。

3.整備行程(予定)

平成28年度(2016年度)

基本構想策定業務(旧卓球道場及びプール周辺)

平成29年度(2017年度)

基本構想案策定業務(校舎及び体育館周辺)

平成30年度(2018年度)

6月~ 下の段(旧卓球道場、プール周辺)解体工事

8月 基本設計・実施設計事業者決定

8~10月 市民ワークショップ

10月~ 上の段(校舎、体育館周辺)解体工事

令和元年度(2019年度)

複合図書館建設工事

令和2年度(2020年度)

防災広場整備工事

駐車場整備工事

複合図書館・防災広場・駐車場完成

令和3年度(2021年度)以降

弓道場整備開始

4.工事の進捗状況(写真)

平成30年10月 旧卓球場、プール等解体完了
旧卓球場解体完了プール解体後

         ↓

平成30年11月 校舎解体着工

校舎解体校舎解体

         ↓

令和元年5月時点

解体工事の状況

 

5.市民ワークショップ「やないのおしゃべりとしょかん」情報

これまでに開催した地域発表会や市民ワークショップ「やないのおしゃべりとしょかん」等では、市民のみなさまから様々な機能をご提案いただき、「おしゃべりとしょかん≪後編≫(第3話・第4話)」では、限られた空間・予算の中でできるだけ多くのことを実現できる空間を作るため、設計事業者「SUPPOSE DESIGN OFFICE」を交えてワークショップを行いました。ここでいただいた意見を元に設計案を作成し、図書館整備を進めてまいります。

第1話「柳井ひとづくりアカデミー まちの幸福論」やないのとしょかんが、こんなふうになったらいいな!

ワークショップワークショップ

日程:平成30年2月9日(金曜) 18時から20時30分

会場:サンビームやない

内容:子どもたちが夢のある図書館と柳井市の未来について発表しました。また、コミュニティデザイナー山崎亮さんを講師に迎え、世界の図書館の事例を学びながら、新しい図書館がこんなふうになったらいいな!というアイデアを参加者が出し合いました。

第1話おしゃべりとしょかんニュースレター [PDFファイル/860KB]PDFファイルのアイコン

第2話「やないのとしょかんで、あんなことやこんなことしたい!」

ワークショップワークショップ

日程:平成30年3月2日(金曜) 18時から20時30分

会場:やまぐちフラワーランド

内容:第1話のワークショップで出されたアイデアをもとに、参加者の皆さんが新しい図書館でやってみたいことについてまとめました。

第2話おしゃべりとしょかんニュースレター [PDFファイル/2.61MB]PDFファイルのアイコン

やないのおしゃべりとしょかん≪特別編≫

おしゃべりとしょかん特別編おしゃべりとしょかん特別編

日程:平成30年8月20日(月曜) 18時30分~20時00分 ※参加費無料・申込不要

会場:柳井市文化福祉会館2階大会議室

内容:studio-L(市民ワークショップ企画運営)とSUPPOSE DESIGN OFFICE(複合図書館設計業者)による複合図書館の空間についての考え方や今後の市民ワークショップに関する説明のほか、市民のみなさまとの意見交換を行いました。

ワークショップ特別編チラシ [PDFファイル/3.56MB]PDFファイルのアイコン

第3話「やないのとしょかんで、わたしはこんな活動がしたい!」

おしゃべりとしょかん第3話おしゃべりとしょかん第3話

日程:平成30年9月18日(火曜) 18時から20時30分

会場:柳井市文化福祉会館2階大会議室

内容:これまで出てきたアイデアや意見をもとに、新しい複合図書館でやってみたい活動を考えました。

第3話おしゃべりとしょかんニュースレター [PDFファイル/894KB]PDFファイルのアイコン

第4話「やないのとしょかんに、こんな空間あるといいな!」

おしゃべりとしょかん第4話おしゃべりとしょかん第4話

日程:平成30年10月29日(月曜) 18時から20時30分

会場:柳井市文化福祉会館2階大会議室

内容:複合図書館でやってみたい活動を元に、どんな空間イメージを考え、複合図書館PRブックを作り上げました。

第4話おしゃべりとしょかんニュースレター [PDFファイル/2.16MB]PDFファイルのアイコン

おしゃべりとしょかん第4話

複合図書館PRブック

制作した複合図書館PRブックは、柳井市役所本庁舎1階ロビーに展示するほか、柳井図書館、大畠図書館及び各公民館でもご覧いただけます。

庁舎掲示2庁舎掲示

6.説明会情報

これまでに開催した説明会・意見交換会経過

 
時期内容対象
平成29年10月整備に関する地元説明会関係自治会
12月意見交換会図書館利用団体等
平成30年 1月意見交換会市民活動団体等
4月工事に関する地元説明会関係自治会
5月地区説明会市内各地区(4か所)
7月~8月意見交換会市内各地区(13か所)
10月工事に関する地元説明会関係自治会

平成31年4月~令和元年5月

複合図書館に関する地区説明会市内各地区(14か所)

 

 

 

 

 

 

 

 

7.よくあるご質問

(1)現在の柳井図書館について
(2)柳井図書館を新設する理由について
(3)複合図書館の複合機能について

(1)現在の柳井図書館について

現在の柳井図書館は、昭和61年にサンビームやないに併設され、市の直営で運営しています。
平成29年度の蔵書数等は以下のとおりですが、いずれも全国平均を下回っている状況にあります。
また、書架スペースの都合上、これ以上蔵書を増やせない状況にあることや、自習スペースが不足していること、こどもの読み聞かせスペースと大人の閲覧スペースが近く、お互いが利用しづらいことなど、スペースの不足が課題となっています。

≪平成29年度≫
 柳井市図書館全国市区立図書館平均
(人口4.5万人)
蔵書数約94,000冊約129,000冊
来館者数約43,000人約115,000人
貸出冊数約90,000冊約241,000冊

(2)柳井図書館を新設する理由について

新図書館の建設予定地である柳井商業高等学校の跡地については、平成20年3月に閉校して以来、いかに利活用するかが柳井市政における大きな課題のひとつとなっていました。

そこで、平成26年に策定した柳井市学園都市構想の素案や柳井商工会議所からいただいたご提言などをもとに、平成29年5月に「文教ゾーン」として人材育成につながる利活用方針を表明し、学校としての歴史にふさわしく、(1)に挙げた現在の柳井図書館の課題を解決するため、複合的な機能をもった図書館を整備する計画としました。

今回整備する図書館は、従来の知識を高める機能だけでなく、市民が集い、交流し、自分達のまちを知り、市民自らが主体的に学び合いの場を創造できる機能を持つ複合的な施設であり、人材育成に不可欠な「知の拠点」であるといえます。

(3)複合図書館の複合機能について

今回整備する複合図書館は、従来の図書館機能である知識を高める機能だけでなく、様々な情報や人が集まる場にすることで人と人がつながり、主体的にまちにかかわることができる「学び合いの場」として整備することが重要と考えます。

整備にあたっては、活動・活用の主体となる市民のみなさまのご意見を取り入れるために市民ワークショップや意見交換会を開催し、必要な設備や機能、空間等について検討段階から市民のみなさまと一緒に考えてまいりました。

これらを踏まえて複合図書館のコンセプトを

  • 子ども・子育てにやさしい複合図書館
  • 人づくりの拠点となる複合図書館
  • 地域の情報拠点としての複合図書館
  • 安心・安全に利用できる複合図書館

とし、上記コンセプトを実現するため、

  1. 図書館機能
  2. 市民活動支援機能
  3. 子育て支援機能
  4. 防災機能

の4つの機能を持つ施設として整備します。

図書館機能以外の機能については、以下のとおりです。

市民活動支援機能

多目的スペースを整備し、貸室を検討するほか、自習室としても活用します。防音機能を整備することで、音楽演奏や映画鑑賞などの活動も可能となります。複数のスタジオを整備し、少人数でのワークショップや起業相談や経営相談なども行い、参加者数によっては周辺施設との連携を図ります。また、ギャラリースペースを整備し、企画展示や講演会場所として活用するほか、ワークショップスペースとしても活用します。

子育て支援機能

誰もが気兼ねなく利用できるよう、大人の図書エリアと棲み分け、読み聞かせができる部屋や児童用トイレ、授乳室などを整備します。また、市社会福祉協議会が進めているブックスタート事業や、子育て世代包括支援センターとの連携、親子・保護者を対象とした講座・講演会やイベントの開催などの取組を充実させます。

防災機能

複合図書館を指定緊急避難所として位置付け、災害が発生した際、避難所で使用する物品を保管する防災備蓄倉庫を整備します。


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