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4世紀末から5世紀初めに造られた、全長90mの前方後円墳です。明治25年に地元の少年によって発見され、古墳から出土したものとしては日本一大きい直径44.8cmの鏡(単頭双胴怪獣鏡)が発掘されました。現在、国史跡に指定され、古墳公園として整備されています。併設する茶臼山古墳資料館には、発掘品や古墳の歴史などを展示しています。また、古墳に登ることができ、墳頂からの眺めはとてもよく、柳井の市街地や瀬戸内海の島々を一望できます。
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【所在地】 柳井市柳井水口
【開館時間】 10時00分~16時00分 ※公園は常時入園可能
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
【入館料】 無料