平郡東地区
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年2月20日更新
平郡島は柳井市の沖、伊予灘に浮かぶ島です。島の面積は16.56キロ平方メートル、周囲は31.0kmで、集落は島の東と西にあります。島の人口は約300人で、山口県内最大の有人離島となっています。島の主な産物はみかん、ひじき、タコなどで、島の周囲はアジ、メバルなどの好漁場になっています。本土とは柳井港より1日2往復運航のフェリーで結ばれており、島の名前は源義仲の遺児平群丸(へぐりまる)に由来すると言われています。
平郡東地区は、紀伊国早田の城主・鈴木氏の一派が宇治川の戦いに敗れた源義仲の遺児・平群丸を連れて移住したことが始まりと言われています。
基本情報
平郡東地区の主な見どころ(50音順)
■五十谷三島 ■大嶽 ■海蔵院 ■海童神社 ■浄光寺
■真倶様 ■早田八幡宮 ■役行者像 など
詳しい情報などはこちらから平郡東公民館のページへ
平郡行きフェリーのご案内はこちらから平郡航路時刻表のページへ